【2021年7月】楽天証券 iDeCo運用成績 +33698円
こんにちは、庭園です。
あっという間に7月が終わってしまい、気づいたら8月でした。
暑くてやる気が削がれていく毎日ですが、こんな時でもお金にはいつも通り働いてもらいましょう。
では、2021年7月分のiDeCo運用成績を公開します。
今月もお疲れ様でした。
家計簿アプリを使い始めた
はじめに
今年の4月で、私は社会人生活3年目に突入した(一度転職をした身であるため、今の所属会社はまだ2年目にあたるが)
なかなかの薄給具合、出ていくお金の多さ、貯まらないお金。そんなことに社会人1年目から日々不安を募らせていた訳だが、そんな中で仕事をしている際に、「お金」について知る機会があった。
同時期に、普段本を読まない私が、とあるお金の本に興味を持ち購読。
そして私は、
(今後のお金について、とりあえずふわっと考えるか~。そしたらまずは…現状のお金整理…家計簿…?)
という考えに至ったため早速行動。やらないよりはやる方がいいだろう。
ついでに、
- 文字に書き起こしてやったことを視覚化
- その日の入出金はその日のうちに記録
と、管理が面倒になったり飽きたりしないように自分ルールの制定。
とりあえず、お金の管理の第一歩スタート?
家計簿アプリに有料登録
調べに調べ、登録した先は「MoneyForward」(マネーフォワード)。
簡単に理由
- デザインが私好みで見やすい・分かりやすい
- 銀行口座やクレカをグループ分けできる
デザインが好み
毎日使う上で、しかも有料で登録する上でかなり重要だと思う。デザインが好みだと使ってて楽しいので、長続きする大きな要因の1つ。
グループ分け
不要な人もいると思うが、私には必要で嬉しい機能。
普段の生活にて使ってる銀行口座やクレカもあれば、貯蓄するためだけの口座(毎月少しお金を入れ余程のことがない限り下ろさない口座や、家の〇円貯金箱)があるため完全に表示を別にできるのは助かる。
特に「生活用」には、各プリペイドカード残高、ポイント数が有効期限付きで表示されるため、無駄がない。
複数のグループを持つのは有料登録のみだったため、少し他機能も調べた上でそのまま有料登録。今はまだ1ヶ月の有料お試し期間中だが、そのまま年額払いで続けるつもり。
ここまで使用してみて
2週間ほど利用してみての感想や使用感
- 浪費が減る
- 買い物の予定が立てやすい
浪費が減る
クレカでの買い物や銀行口座の増減は勝手に記録してくれるが、現金での支払いは手入力になる。
今の家計簿アプリは、精度が高めのレシート撮影で支出を自動入力してくれるが、それすらあまりやりたくないと考えるようになった。
そして、コンビニやスーパーでのお菓子など細かな買い物をしなくなった。他に回すお金が増えると気分も良い。
買い物の予定
いつ、何に、どのくらい使ったか、グラフでわかるのが良い。
クレジットカードは、引き落とし日と金額も確認出来る。
集計期間の変更も可能で給料日に開始日設定も可能。
上記より、
(〇〇ジャンルにお金使いすぎてるから、このクレカでの買い物は、翌々月引き落としになるようにこの日以降に買おう。今すぐ必要なわけじゃない。)
(今月あと〇〇円ならお金おろして趣味に使っていいな!)
のような把握が素早くできるようになった。
総評
MoneyForwardに限った話ではないが、家計簿アプリに登録することで各カードや口座残高の把握がアプリ1つで容易にできるようになったのがかなり楽。
いちいち通帳見たり、各講座のHPへログインしなくて良い。
これが家計簿アプリの1番のメリットだと思う。
キャッシュレスが進んでる時代なので、現金手入力以外は自動で勝手に家計簿になってるのも楽で良い。
良い第一歩、スタート出来た予感。